キャンプで必要なトングは2種類。キャンプで喜ばれるトングの使い方とは?

こんにちは、Dicekです。

「取り分け用のトングを使わないと嫌がられる。」と巷で言われていますし、私も同感です。

とはいえ、
・なぜ、トングがキャンプやBBQで必要なの?
・トングのシーン別での使用、種類やおすすめはある?
・おすすめのトングがありすぎて、選べない
という方が多いかと思います。

なので、炭用や食材用のトングを販売する私が、おすすめトングを3つご紹介していきます。

※2分以内で読めます




キャンプ・BBQで必要なトングは2種類!

トングが無いとキャンプ&バーベキューライフが、台無しになるというぐらいトングは必要になります。

かなり温度の高い炭をお箸で移動させる事は、不可能ですし、料理をする際にも火でお箸が焼けてしまいます。

なので、キャンプやBBQをするのであれば、料理用トングと炭用トングを2種類用意しておきましょう。

→焚き火や炭をを挟む時に


焚き火や炭でBBQをするキャンパーであれば、火バサミは必須アイテム。

トングによっては、温度が上がりすぎて溶けるので、炭用の火バサミを使うようにしましょう。炭は、約600~800度ぐらいまで温度が上がります。

なので、炭用の火バサミを使うと安全にバーベキューライフを楽しむ事ができます。

トング 万能火ばさみ

こちらの火バサミは、先にギザギザの面があるので、重い炭でも軽々運ぶ事が可能です。お掃除としても使えるタイプなので、落ち葉なども楽に拾えます。




→BBQをする時に必要なトング


BBQをする際トングは、必ず必要になってきます。お箸を使うと、お箸が焦げたり、焼けたりとで火傷する可能性があります。さらに、炭用の火バサミをトングとして使うと、衛生上問題ありなので、分けて使用しましょう。

Todai 18-0 クレーバートング

こちらのトングは、卓上に先端部がつかないので、衛生的に使用できます。先端が薄いので、重なり合った肉なども取りやすいです。特に、焼肉をされる方はおすすめの商品です。

→取り分ける場合は、お箸で十分

生肉をトングで使っていますので、取り分ける際は取り分ける用のお箸を使用すると喜ばれます。

お洒落な取り分け用トングはこちら

→お魚を調理する時にあった方が良いトング


お魚を調理する用のトングもおすすめです。お箸でお魚を掴むとボロボロになり、見た目も悪くなるのが難点。

こちらのトングは、お肉が引っ付いた時に用のフライ返しとしても使えますし、魚を綺麗に掴む用のトングとしても使えます。

マルチグリル (小) オレンジ 4116

まとめ

キャンプ&BBQ用の火バサミとトングをまとめました。是非とも、参考にして頂ければと思います。




八輪

備長炭&オガ炭 営業&仕入担当

オガ炭&備長炭や炭関連の備品の営業として活動中。今まで、知られていなかったオガ炭の良さを一般客へ伝えるために、ブログやSNSで発信中。英語もできるので、独自のルートを活用し海外産のオガ炭の仕入も行っている。営業では、仕入れの経験やブログの発信なども生かしながら、丁寧な炭の説明を顧客に伝えている。八輪の名前は、吉本の小藪さんにつけてもらいました。営業番号:070-1783-4267

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