シーシャの炭の温め方は?おすすめの温め方を紹介!
炭を温めるとき、皆さんは何を使いますか?お店でシーシャを吸っていると、炭が温まった状態でシーシャが出てきてすぐに吸えますが、自分でシーシャを作るとなると炭も自分で温めなければなりません。
それに自宅だとガスコンロがある家庭や、IHしかない!という人も多いと思います。今回はこれからシーシャを始める人に必須な炭の温め方や、実際にどれくらいの時間がかかるのか?を解説していきたいと思います!
シーシャ炭の温め方
シーシャ炭を温める方法は、2つあります。
「炭の温め方として直火を使うか?」
「電気コンロを使うか?」
例えばバーベキューやキャンプなど、屋外でシーシャを吸う時には、電源が無かったり風が吹いていたりするため、直火で温めるのがオススメです。
しかし自宅など屋内でシーシャを楽しむ場合には、火花が散ってしまったり換気の問題から電気コンロで温めるのが良いです。
今回は屋内でシーシャを吸う場合の、一般的な電気コンロでの温めをメインに、フライパンやIHでも炭は温められるのか?を書いていきたいと思います。
炭を温めるには電気コンロを使う
筆者も自宅でシーシャを楽しむ際には、電気コンロを使っています。コンセントをさして、スイッチを入れた電気コンロに炭を乗せるだけで放置していれば温まるため、その間フレーバーの準備なども出来ます。
また、ガスコンロなどの直火と比べると熱のつたわり方がゆっくりな為、火花が散らないのも嬉しいポイントです!
灰受けがある電気コンロのタイプだと、炭を温めたあとの掃除も手軽に行うことが出来ます。これからシーシャを始める方は、まず電気コンロで温める方法が非常におすすめです!
シーシャ炭の温める時間は大体15分程度
電気コンロで炭を温める場合は、電気コンロ自体の出力によって温めに要する時間も大きく変わってきます。筆者が使っている電気コンロはドン・キホーテで購入した焼き鳥用の電気コンロですが、出力は470Wです。
このタイプだとフラットタイプのココナッツ炭を温めるのに大体15分程度で炭全体が温まります。
販売されている一般的な電気コンロは600Wのものが多く、1200Wのものもあるためもう少し温めの時間も短縮出来ます。
私の場合はまず電気コンロに炭をのせ、温めている間にボトルに水を入れたり、フレーバーをボウルに詰めたりしているので、準備終わった段階で炭もある程度温まり、ちょうどいいです。
スピーディにシーシャを始めたい人は600W~1200Wの電気コンロを使うのが良いでしょう。また、筆者が使っている電気コンロではオガ炭は30分経っても焼けていなかったので、オガ炭を使用する場合は高出力のものをおすすめします。
フライパンやIHで炭を温めれる?
フライパンで炭を温めるのは、一般的に料理で使うようなフライパンだと炭の熱で変形してしまう可能性もあるため、火熾し器を使うのが良いです。
鍋底が網状になっているため素早く炭を着火することができます。注意点として、カセットコンロを使う場合は火熾し器を使用するとカセットボンベが加熱され、最悪の場合爆発する危険があります。必ずガスコンロでのみ使用するようにしましょう。
また、強火で温めると急激に炭に熱が伝わり、火花が飛び散ってしまうことがあります。火熾し器を使う場合には弱火~中火で温めるようにしましょう。
IHの場合は「トッププレート上に鍋以外のものを置かないでください」と注書きがあるものもあり、結論として炭を温めることは出来ません。自宅にはIHしかない!という方は電気コンロを炭を温める用として購入するようにしましょう。
まとめ
それぞれ自宅の環境によって電気コンロや、ガスコンロと火熾し器の併用などやりやすい方法があると思います。何にしても自宅で炭を温める場合はとにかく換気をするようにしましょう!屋内で炭を扱うときに一番気をつけて欲しいポイントです!
「自分に合った方法がわからない・・・」という方はぜひ電気コンロから試していただいて、火熾し器なども興味が出てきたら是非試して頂きたいなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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