七輪に欠かせないアイテム?炭屋が語る七輪の火皿の役割・使い方とは?

こんにちは、Dicekです。
火皿は、七輪に欠かせないのは皆さんご存知でしょうか?
しかしながら、火皿の役割や良い火皿を見つけるには難しいと思います。

そこで、
・おすすめの火皿を教えて欲しい
・七輪用の火皿の役割って?
・火皿は、どういった種類があるの?
などの疑問にお答えしながら、火皿をご紹介していきます。

「火皿の説明はいらない!火皿を探している!」という方は、下のリンクからどうぞ!

七輪コンロ用火皿・鋳物 ドーム型

七輪コンロ用火皿・鋳物(イモノ)のサナ(平型)

七輪コンロ用 ステンレス火皿




七輪用の火皿の役割とは


七輪用の火皿は二つ役割あります。火力を効率良くあげる役割と七輪を長持ちさせる役割です。

火力を効率良くあげる役割

火皿は、火力をあげるために一番の役割と言われています。火皿を使う事で、空気の通り道ができます。風を七輪の空気孔から入れた時に、火皿があると効率よく風が通り易くなるためです。

七輪を長持ちさせる役割

七輪を長持ちさせる役割も、火皿には七輪を長持ちさせる役割もあります。炭を直で当てるよりも、火皿を置いた方が隙間が開くためです。

火皿の種類(型編)

火皿の種類は、3種類あり、こだわりが無い方は、丸タイプの平型がおすすめです。

火皿(丸タイプ 平型)


一般的な、七輪用の火皿です。多くの場合、こちらがかなり流通しています。

流通量が多い為、比較的安価で販売されています。

火皿(丸タイプ ドーム型)


ドーム型の火皿は、形は綺麗なのですが、値段が高いというデメリットがあります。特に、「効率よく空気が通る」、「長いこと使用できる」というわけではないので、こだわりがあまり無い方は平型を使用しましょう。

火皿(角タイプ)


角型の火皿は、角型用七輪に使われる商品です。長方形の七輪のタイプでよく使用されます。

火皿の種類(材料編)

火皿の種類は、色々とありますが、メインで流通している3つだけご紹介致します。

ステンレスの火皿(最もおすすめ)


ステンレス製の火皿は、火皿の中でもかなり優秀です。鋳物製を使用すると、よく錆びることがあるのですが、ステンレス製の火皿は錆にくいという点があります。

弊社も、お客様でステンレス製の火皿を使用して頂いているのですが、ほぼ火皿を買い替えていません。

ステンレス製の火皿リンク

鋳物製の火皿(おすすめ)

鋳物製の火皿は、もっとも流通している商品です。かなり安価で手に入れられるので、多くの飲食店がこの鋳物製の火皿を使用しています。

鋳物製の火皿は、毎日使う飲食店でも1年程度持ちます。趣味でバーベキューする方は、ほぼ買い換える必要ないので、こちらで良いと思います。

鋳物製火皿リンク平型

鋳物製火皿リンクドーム型

珪藻土製の火皿

珪藻土製や土製の火皿は、七輪を買うときについてくる商品です。土なので、水に使って壊れたりします。なので、安くても鋳物製やステンレスを買う方が安くつきます。

珪藻土製火皿リンク

七輪用火皿 まとめ

七輪用の火皿をまとめました。ここまで、お読み頂きありがとうございました。

ぜひ、弊社から火皿をご購入して頂けると嬉しいです。

八輪

備長炭&オガ炭 営業&仕入担当

オガ炭&備長炭や炭関連の備品の営業として活動中。今まで、知られていなかったオガ炭の良さを一般客へ伝えるために、ブログやSNSで発信中。英語もできるので、独自のルートを活用し海外産のオガ炭の仕入も行っている。営業では、仕入れの経験やブログの発信なども生かしながら、丁寧な炭の説明を顧客に伝えている。八輪の名前は、吉本の小藪さんにつけてもらいました。営業番号:070-1783-4267

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