こんにちは、Dicekです。
みなさん、七輪で焚き火した事ありますか？
キャンプに、七輪を持って行きたい方は、焚き火をしてみたい気持ちあるかもしれません。
「七輪を焚き火として使いたい」
「薪を七輪に入れると壊れる？」
「炭でも焚き火できる？」
などなど、いろいろな疑問があるかもしれません。
そこで、今回はみなさんの疑問を七輪の営業担当しているDicekがお答えしていきます。
目次
薪を七輪に入れて焚き火しても問題ない
画像元
七輪に薪を入れて焚き火しても特に問題はありません。むしろ、バーベキューした後に薪を入れるとすぐに焚き火台になります。
▶︎薪は、温度が上がっても600度程度
薪よりも炭の方が温度が高いです。七輪は、炭用に製造されているため、600度程度の温度でもどうってことありません。
ただし、上の部分が黒くなったりという事はありますが、割れるという事はほぼありません。
▶︎備長炭を入れ過ぎると七輪が壊れます
備長炭であれば、1000度は軽く超えます。七輪が耐えれる温度は、1000度なので、備長炭を入れすぎるのはよくないでしょう。
なので、焚き火をするのであれば少量の炭で焚き火してください。
雰囲気重視なら焚き火台
雰囲気重視なら焚き火台をお使いください。火が上がっている所も感じられるので、雰囲気もグッと出てきます。
対して、炭で焚き火をするとあまり火は見れないので、雰囲気を感じたい方は、焚き火台を使用しましょう。
コスパ重視なら七輪
焚き火としても使うのであれば、安い七輪を購入するのがおすすめ。少ない薪で、焚き火を楽しめる事ができます。
おすすめ七輪はこちら；
国産 バーベキューコンロ 丸型
アマゾンで安いのを購入したい方はこちら：
キャンパーズコレクション しちりん(大)
七輪で焚き火 まとめ
七輪で焚き火をする方法をまとめました。是非とも参考にして頂けると幸いです。
備長炭&オガ炭 営業＆仕入担当
オガ炭&備長炭や炭関連の備品の営業として活動中。今まで、知られていなかったオガ炭の良さを一般客へ伝えるために、ブログやSNSで発信中。英語もできるので、独自のルートを活用し海外産のオガ炭の仕入も行っている。営業では、仕入れの経験やブログの発信なども生かしながら、丁寧な炭の説明を顧客に伝えている。八輪の名前は、吉本の小藪さんにつけてもらいました。営業番号：070-1783-4267
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七輪や網など、焼き肉店様にお勧めの商品も多数取り扱っています。
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