こんにちは、DiceKです。皆さん、七輪でもオガ炭に火付けできるのご存知でしょうか?
「オガ炭に火付けするのは難しい」とも言われていますし、当社も同感です。
七輪でオガ炭に火を付けれれば、
・飲食店の味をキャンプで楽しめる
・火起こし器がいらない
・ストレスフリーでバーベキューができる
などなどのメリットがあります。なので、今回は七輪を20年以上販売している炭屋が「七輪でオガ炭に火を付ける方法」をまとめました。
飲食店用の火の付け方ではありませんので、ご注意ください。
飲食店用の火の付け方はこちらから
目次
今回用意するもの
これだけで火が付きます。うちわや火起こし器などいらないです。
手順①着火剤を七輪に詰める
こんな感じで、当社が販売する着火剤を1枚分詰めていきます。半分でも付くと思いますが、確実性があるので今回は1枚分入れます。
おすすめの着火剤はウェーバー
おすすめの着火剤は、業務用で弊社も販売していますが、個人用でしたらウェーバーの着火剤がおすすめです。
着火剤48個入りで、790円なのでコスパは最強だと思います。
液体の着火剤はどうなの?
液体の着火剤は使用できない事もないですが、火力が木繊維製に比べると弱いのでおすすめはしません。
継ぎ足しがまず、火バサミでできないので、木繊維製をおすすめ致します。
弊社でも、アマゾンで木繊維着火剤+炭をお安く販売していますので、そちらもチェック指定みてください。
手順②オガ炭を七輪に詰める
こんな感じで、小さいオガ炭をどんどん詰めていきます。オガ炭自体は、手で割れるので手で割って詰めてください。
小さいほうが、焼き網を載せる時に合うので小さいものを入れるようにしましょう。
手順③チャッカマンで着火
チャッカマンで着火しましょう。ライターでも着火しますが、チャッカマンのだと先が長いので火が着火剤に付きやすいです。
手順④七輪の小窓を開ける
空気が入るように七輪の小窓を開けましょう。より空気が入れば、火が付きやすくなります。ただし、うちわを仰ぐ必要はないので、小窓を開けるだけでオッケーです。
手順⑤オガ炭に火が付くまで待つ
火が付いたら、オガ炭に火が付くまで待ちましょう。うちの七輪何回も使用しているので、お肉の油から煙が出ますが炭から煙が出ているわけではないのでご安心ください。
ただし、火付けやバーベキューは必ず外でするようにしましょう。煙がかなり上がるので、室内ではおすすめしません。
もうほぼこれで完成です。うちわを仰いだり、炭を移動させたりする必要はございません。1つできる事は、燃料を足すぐらいです。
火がつかない場合は。。。
この段ボールの切れ端を何本か入れると火が強くなるので、火がオガ炭に速く付きます。段ボールだけでなく、木の枝などを入れても良いかもしれませんね。
火が付きました!
飲食店で火付けをするのに必要なアイテム
飲食店の方は、基本この火付け器を使用しています。お客様に食材を提供するので着火剤や新聞紙を使えないためです。この火付け器に炭を入れてコンロの上で着火するだけです。
イメージとしてはこんな感じです。
当社でも、販売していますので、もしよければ見ていってください。
まとめ
今回は、七輪で火起こしする方法をまとめました。注意点としては、「うちわで仰がない」、「炭を動かさない」事です。
スマートにおうちでバーベキューライフを楽しみましょう。
おすすめの七輪は以下のリンクからご覧ください
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